ぽっこりお腹は見た目もヤバいが、それ以上に生命が危険!

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夏になるといつも後悔するぽっこりお腹

夏になるといつも後悔するぽっこりお腹

毎年、夏の暑さで薄着になる度に気になるぽっこりお腹。出掛ける時に気になったりしますよね。ピチッとした服は恥ずかしく着れないから少しフォルムが見えない服で誤魔化したりしていませんか?そんなことを思うたびに今年こそは、ダイエットしようと決めたけど少し痩せたかなと思った時には、秋が来てそして冬が来て厚着になりいつしか気にしていたぽっこりお腹のことは無かったことになってしまう。毎年、繰り返しては後悔する日々。でも、このぽっこりお腹、実は見た目以上に怖いってご存知でしたか?

ぽっこりお腹は恐ろしい病気のリスクを抱えています・・・

ぽっこりお腹は恐ろしい病気のリスクを抱えています・・・

「ぽっこりお腹」実は、恐ろしい病気のリスクがあるんです。男性の場合はだと俗にいうビール腹やメタボの状態の人は、内臓脂肪型肥満で内臓の中に脂肪が溜まっていてこの内臓脂肪型肥満は、糖尿病、高血圧、狭心症、心筋梗塞、大動脈瘤、大動脈解離、弁膜症、心筋症、心房中隔欠損症、心臓腫瘍、心不全、不整脈、大腸がん、食道がん、胃がん、肝臓がん、胆嚢がん、膵臓がんなど命に係わるリスクが大きくなります。内臓脂肪型肥満は見た目はそんなにぽっこりお腹に見えない人でも実は内臓脂肪型肥満という人もいます。外見で痩せているように見えていても中高年の時期になると内臓に脂肪が溜まっている場合があるのです。一方、女性は、皮膚と筋肉の間にある皮下脂肪型肥満が多いです。主にお尻や太ももに贅肉がつきやすくなるのですが、原因としては便秘、お腹周りの筋力の低下、骨盤の歪み、姿勢の悪さ、むくみなどが原因とされています。男性と比べて筋肉量が少ない女性は筋力の減少で内臓への負担がかかるリスクがあります。子宮がん、卵巣がん、乳がんなど女性特有の病気になる場合があります。それだけ肥満は危険なのです。

肥満になる原因

肥満になる原因!

この肥満になる原因ですがポイントは大枠で2つです。

 

 

①食習慣

 

②筋力の低下

 

主にこの2つが原因です。不摂生な食習慣に中高年になると運動不足による筋力の低下が顕著になります。「じゃあ、腕立て伏せ、腹筋、背筋、スクワットをやればいいんでしょ!」

 

答えは、NOです。

 

筋力がつけば代謝がよくなってきますが大人はそんなに時間がありません。

ですから効率的に痩せる方法で痩せなければなりません。

効率的にそして継続的にやる必要があります。そして正しい方法でなければならないのです。

 

そんな効率的にダイエットをするには、下記でもう少し詳しく説明をしています。今年こそと思っている人はぜひ、参考にしてください!

夏になるたびにがっかりしている「ぽっこりお腹」を短期間で解消する方法!