オーストラリアの森林火災をワインで応援しませんか?

今の続くオーストラリアの森林火災でコンテスト受賞のワイナリーが被害を受けています。

オーストラリアに『Bird in Hand』バード・イン・ハンドという素晴らしいワイナリーがあり、2019年も世界2大ワインコンテストでW受賞しました。 世界的に評価されているにも関わらず、日本には手頃でカジュアルなワインしか輸入されていません。 そこで今回、受賞ワインを含めた未輸入のワインを日本に上陸させたいと思っています。 また、昨年末に起こってなお続く森林火災でワイナリーが被害を受けています。 是非、この素晴らしいワインを皆さんにお届けし、森林火災で被害を受けている彼らを応援したいです!

オーストラリアワイン

『Bird in Hand』バード・イン・ハンドのご紹介

場所は、南オーストラリア州 アデレード・ヒルズにあります。 アデレード・ヒルズ育ちのアンドリュー・ニュージェントと彼の父であるマイケル・ニュージェントによって1997年創業された家族経営のワイナリー。当時はまだ新興ワイン産地であったアデレード・ヒルズに80エーカーの畑を購入しました。標高は平均450mに位置する畑は、冷涼な気候で降雨量は年間約780mm。セントローレンス湾からの海風、マウント・ロフティ山脈から降りてくる風、オーストラリアの恵まれた日照量が組み合わさり、ブドウの生育に良い影響を与えている理想的な環境です。

ワインなどの情報はこちらからもご覧いただけます。

 

バード・イン・ハンド

ワイナリーの名前はアデレードから約37キロ離れたウッドサイトという小さな町に位置した金鉱山「バード・イン・ハンド」から名付けれました。
バード・イン・ハンドでは、自社畑での栽培以外に、一貫した最高レベルのワインを保証するため、長年契約しているアデレード・ヒルズのブドウ栽培農家とも協力。年間約1,400トンもの果実から100,000ケースのワインを生産しています。
ワイン造りの理念でもある、テロワール本来のキャラクターを表現するために、環境に配慮したサステイナブル農法の取り組みを重視。化学的な介入はなるべく避け、自然に任せた醸造を行っています。
創業からわずか20年で、バード・イン・ハンドは数多くの受賞歴を持つワインを造るワイナリーへと成長しました。単にワインを造るだけでなく、ワイナリーでは週末コンサートの開催も行っており、国際的にも高く評価されたミュージシャンやオーケストラが演奏し、数千人ものファンが楽しんでいます。また、バードインハンドでは財団を設立し、恵まれない人々や地域社会の支援に取り組んでいます。

そんな彼らが、2019年も世界の2大ワインコンテストである
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)では、ベスト・オブ・レッドワインメーカーを受賞。
DWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワードでは、最高のプラチナ賞を受賞しました。
今や世界が注目するワイナリーの一つとなりました。

受賞歴を誇るワイナリーバード・イン・ハンド

 

オーストラリアのとても素晴らしいワイナリーに貢献してみませんか?

今回、クラウドファンディングという形でワインを購入いただけます。購入の特典として今回数量限定で日本初上陸となる素晴らしいバード・イン・ハンドのワインをお届けしたいと考えています。加えて数席ですが、6月下旬ににキム・ミルン氏を招いて開かれるワインメーカーズディナーへご招待致します。(日程が決まり次第こちらのリターンを開始いたします。詳細を知りたい方は店舗までお電話ください)また、支援をしていただいたワイン好きの皆様へ半永続的に数量限定で輸入されるワインの優先的なご紹介や、今後来日するその他のワイン生産者を招いて開かれるワインメーカーズディナーへの参加を優先的にご案内致します。 日本初上陸のワインや、生産者から直接話を聞きながらワインと食事を楽しめるワインメーカーズディナー、どちらも必ず皆さんに喜んでいただけると思います。

 

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