忙しさを増す共働きの実態
先日、ニュースで共働き世帯が増えて夕食などを外食で済ませる世帯が
増えているという記事を見かけました。一億総活躍社会というフレーズに
共働き世帯やシニア世代の労働など世間が忙しなくなってきているように
見受けられます。子育てなどは待機児童の改善に取り組んだり企業も働き方の改善や託児所を設けたりと努力をしているところもありますがこれだけで改善が出来る筈もなく今後もそれを改善していく方法を考えなくてはならないと思います。
これからは時間を解決してあげるビジネスを
少しでも時間を無駄にしない為に時間を取られるものをついでに行うことによって日々のストレスをゆとりに変えられればというサービスも出てきています。例えば車検なども通勤ついでに出して休みの日に持ち込みや引取りで一日時間を取られる事もなくなります。
また見積もりの時も近所に買い物に行っている間に見積もりが出来あがって用事を済ませてるついでに用が済ませる事が出来ます。
些細なことかもしれませんがサービスする側がお客様の時間を有効に使う提案が出来ればきっと共働き、子育てなどの負担を減らせることになると思います。
日本では、いろいろなサービスを消費者へ提供してきました。
これからは時間を解決してあげるサービスに商機があるかもしれませんし消費者もそれを望んでいると思います。