日本の健康寿命のこと

日本の健康寿命は世界一位

日本はよく世界的にも長寿国だと言われいます。そして世界でも有数の健康寿命を誇っています。(世界の健康寿命ランキング)そもそも健康寿命の定義ってなんでしょうか?定義としては「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されています。日本で健康寿命が1位の県は山梨県だそうです。(日本の健康寿命ランキング)理由は具体的には把握出来ていないそうですが定期的に健診を受けたり60代以上の労働者が多かったりなどが理由のひとつとして挙げられているそうです。元気に働けるということは健康である証でもあるのでしょう。山梨といえば甲州ワインも有名でワインは健康にもよいと言われているので要因のひとつかもしれません。楽しみ・生きがいなどは健康寿命を維持させるのに欠かせない要因です。

リタイア後にどうやって生活するかがポイント!

でも定年退職後に時間が出来たら「思いっきり楽しむぞ~」と意気込んでいたけどいざ定年退職で時間が出来たら思った以上に時間があり暇を持て余すなんてこともあったりすると聞いたりします。また、自分の趣味に没頭してはいるが社会との関わりが希薄になっていて気が付いたら世間から隔離されている気分になったりすることも…健康寿命を保つということは意外といろいろな面を気にして生きていかなければなりません。たまには自分の枠の中以外で時間を過ごしたりして「刺激」を感じることも健康寿命を長く維持する秘訣かもしれません。年齢を重ねても緊張したり声を出したり他人の意見を感じたりこんな事が重要なのかもしれません。体を動かすだけでは無く様々な体験をすることで最期を迎えるその直前まで楽しかったな~と心から思える事が一番の幸せなんだろうと感じています。

 

考えなければならない膨らむ社会保障費の増加。

しかし今、日本は高齢化社会を迎えて社会保障費が膨らみ大変だと言われています。でも当人が子供や孫に気を使いながらその様な事を気にして高齢期を過ごさなければならない世の中は上記で申し上げた事と全く真逆の話です。そんな事を気にして生きていたら精神面が健康ではいられません。特に高齢期になれば精神面の負担は計り知れない負の要因になりかねません。ではどうしたら良いのか?社会保障の負担を極力受けずにそして元気で楽しくそして刺激を受けられる場に居られることが出来れば前向きに生きていけるのではないでしょうか?

 

問題を解決してくれる新しい形

それを解決してくれるのがシニア世代のココロとカラダを健康にしてくれるシニア向けフィットネス&カルチャースクールのマナビバです。社会保障費を使わずに自分のお小遣いだけで毎日、何度通っても定額で、しかも講座は40以上好きな講座を好きな時に受けられる。かつて介護福祉の仕事を経験した人間が上記の様な課題を解決したいと作り上げたサービスです。老人ホームやデイサービスにお世話になる前にずっと健康でいてもらいたい。そんな一心で始めたサービスです。新しい形のビジネスでイメージがつかない方もいらっしゃるかもしれませんがフィットネスクラブでもないカルチャースクールでもないそんなスペースを体験してみて下さい。初出店の店舗は大田区の池上です。お近くの方はぜひ一度見学にいらして下さい。

マナビバのココロとカラダの健康ブログでもご覧なれます。
健康寿命を延ばす介護予防に効果的な体作り