Contents
夏は特にバッテリーが上がりやすい状況にあります。
車を止めてエアコンをガンガンかけてませんか?長時間に及ぶとバッテリーが上がってしまう原因になります。暑い時期の渋滞中にエアコンフルパワーかつオーディオやナビなどを同時に起動していると、発電機からの電気の供給が足りなくなり、バッテリーに溜めていた電気を使い放電状態となります。
夏の暑い時期に渋滞にはまってしまった時にバッテリー上がりが起きないようにするには…
渋滞に嵌ってしまった場合は、風量を低くするなどして消費電力を抑えると良いです。寒冷地などではなるべく気温が低くない場所に車を保管するなどされると良いと思います。
万が一バッテリーが上がったら!!
ブースターケーブルというものを使います。他の車のバッテリーとブースターケーブルを繋ぎ、エンジンを掛ける事が出来ます。ただ、このケースですとエンジンを止めた時に再び、エンジンが掛からなくなるケースもありますので一時的な処置だと認識して頂いた方が良いです。ただ、日頃からブースターケーブルを積んでおく事はお勧めいたします。
ブースターケーブルを積んでいない場合はJAFや車両保険のサービスなどにあるロードサービスを呼んでください。JAFなどは会員になれば、一般道・高速道路でのバッテリー上がりの作業は無料となります。
もう少し細かい情報を見るには下記からご覧ください。