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志望校選びは偏差値と内申だけで決めない事・・・
志望校を選ぶ時、自分の偏差値からどの学校に受験できるかを当然、検討に入ると思います。そこから実際に複数候補が挙がったら実際に学校を見学しましょう。学校説明会でその学校の指導方針を聞いて自分に合っているか?そして学校の雰囲気はどうか?肌で感じる事が大事です。そして自宅から学校まで無理なく通えそうかも判断材料です。偏差値が高い学校を狙ってめでたく入学できても通学が大変で本当は、部活をしたかったのに勉強との兼ね合いで断念したという事例もあります。学校のレベルや自分の偏差値だけに気を取られてしまうと思い描いた学校生活を送れない可能性もありますのでしっかり確認しましょう。
受験勉強はしっかり課題を把握して丁寧に解決していく事が重要です。
間違ってしまった原因がどこにあるのか?基礎が出来ていないのか?問題の読み落としていないか?応用問題が出来ていないのか?自分がどこで間違ってしまっているかをしっかり把握していけばどのように改善をすれば良いかが見えてきます。客観的に分析できる事が限られた時間の中では大切になります。さらにこの課題を把握していると例えば今、集団塾に通っているけど基礎が出来ていないという状況の場合は、個別に基礎をやり直したりなどする時間がありません。その場合は、個別指導の塾に通うのが理想です。これは塾の先生ではなく親御さんとお子さんの中で摺合せして調整していくと良いと思います。
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