赤坂氷川神社で海外から親族も呼ばれて神前式・・・

奥様は日本の方ですが旦那様は外国の方の神前式でした。赤坂氷川神社での神前式は神秘的でフランスのご親族も日本の神前式に非常に興味をもたれていたと思います。衣装からヘアメイク・着付もトータルで対応しました。

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赤坂氷川神社で海外から親族も呼ばれて神前式・・・

赤坂氷川神社の歴史

素盞鳴尊は、天照皇大神の弟神で、ヤマタノオロチを退治したことで有名です。勇猛果敢にして優しき御性格により災厄を祓い退ける「厄除け」、奇稲田姫命と結ばれたことで「良縁・縁結び」「家内安全」の御神徳ありとされております。

大己貴命は、別名「大国主命」で商売繁盛の御神徳があるといわれております。

創立の起源は、古い書物によると、天暦5(村上天皇 951)年武州豊島郡人次ヶ原(俗称古呂故ヶ岡・赤坂4丁目一ツ木台地)に祀られました。

これよりおよそ百年後の治暦2(後冷泉天皇 1066)年、関東に大旱魃が発生、降雨を祈るとその霊験(しるし)があり、以来よく祭事が行われました。

江戸時代、幕府の尊信は篤く、八代将軍 徳川吉宗公が享保元(1716)年将軍職を継ぐに至り、同141729)年に老中岡崎城主水野忠之に命じ、現在地(豊島郡赤坂今井台)に現社殿を造営、翌151730)年426日に、一ツ木台地から現在地への遷宮が行われ、28日に将軍直々の御参拝がありました。

以後十四代家茂公まで歴代の朱印状(※港区文化財)を下附され、一層の御神徳を高め、開運・厄除・良縁の鎮守神として尊崇を深められました。